気学のことをよく知らない両親が、なぜ急に吉方を取る気持ちになったのか、書いてみました。
まず、私が去年取った海外輪重吉方について。
村山先生は「これからは日本と他の国との文化の違いを知ることがとても大事だから、海外旅行ではなく、海外に一度は住んでみて欲しい。だから吉方は海外に行きなさい。」と、よく仰っていました。
英語も出来ないし、海外吉方を取れるほどの器もないし、失敗したらイヤだしな…と、その時の私は小さいことを考え、10キロくらいの距離で輪重吉方を取ろうと考えていました。
でもある時、村山先生が「どんなに大きな吉方を取っても、自分の器の分しか吉は取れない。器から溢れた分は、世の中に行くから行け!」と仰ったんです。
なるほどー!私が海外仮吉方に成功したら、世の中に吉が行くのかー!ならやる!!
ということで、海外仮吉方に行くことを決めました。
吉方から帰ってきて両親と仮吉方の話をした時、母に「なぜ仮吉方なんて行くの?」と聞かれ、その話をしました。
すると「なら私も行きたい!」と言い出したんです。
実は母の実家は、いわゆる「拝み屋」で、霊能者の家でした。宗教団体として、ある程度の人数の信者さんもいてくださったようです。
でも、誰も継ぐ人がなく、母はそれを気にしていました。だから、人の役に立ちたい、という思いがあったようです。
「3ヶ月温泉に行くだけで世の中のためになるなんて、そんないい事はない!」と申しておりました。
父は…、母についていってくれたという感じかな😅
80歳と76歳、これからどんな吉方効果が出るのか、また報告します!