私一人がストローを使わなくなったとします。
「ねーねー、環境のためにストロー使うのやめた方がいいよ!」言いたくなりますよね〜。あら?ならない?私が六白だからかしら(^-^;
人から強制されて、気持ちよくやってくれる人はあまりいません。そうじゃないですか?
じゃあどうしたらいいか。
「あの人がやってるなら、私もやってみようかな?と思われるような自分」になるしかないんです。
やっぱり、人から信頼されるような自分にならなければ、そんな風に思ってもらえないですもんね。
ずっと続けていたら、「あれ?ストロー使わないの?」と興味を持ってくれる人が出てくるかもしれません。「私もやってみよう!」と、言ってくれるかもしれません。そうしたら、私の行動が他の人に影響を与えたわけですね。嬉しいですよね〜
でも。これ、私が一方的に相手に影響を与えたわけではないんです。
どういうことかというと?
「私もやってみよう」と言ってくれる人がいるおかげで、私自身も「もっと減らしてみよう」と思うかもしれないし、「よし、これをもっと継続させよう!」と思うかもしれない。一緒にやってくれる仲間ができたら、続けやすいですよね。
やっぱり内気と外気は影響し合うんです。
そうやって仲間がどんどん増えていったら、影響力もどんどん大きくなっていくわけです。蟻の一穴岩をも崩す。
私一人の小さな変化が、世の中を動かす大きな力になる可能性を秘めている、ということです。
まだまだ続く!