新元号が発表されました。新元号は、
令和
でしたね。
村山先生の姓名鑑定を学ばれた方は、きっと同じ気持ちでいらっしゃると思います。まさに先生から学んだ通りになっていますよね。姓名鑑定の凄さを、これほど感じたことはありません。
だけど、村山先生は、姓名鑑定は100%ではない、とおっしゃいました。占いの部分がどうしても出てくる、と。なぜこの元号になったのか。それは読み下しで理解できます。であれば、その読み下しを活かして、これから自分たちがどう生きていったらいいのか、どう行動したらいいのか、その判断基準にしたらいいのでは、と思うんです。現状を正確に見つめることから、次の行動基準ができてくるのではないでしょうか。
今回、中国の古典からではなく、日本の古典から初採用された、ということが強調されました。それはとても良いことだと思います。でも、私達は村山先生から「いいものはいいんだ。それがどこで作られようと、誰がつくろうと、そんなことは関係ない。」と教わっています。中国だから、日本だから、そこには注目したくないな、と思います。
これからは、今より一層、人との繋がり、和やかさ、暖かさ、そういったものが大事になっていくと思います。日本の文化はもちろん、とても大切ですが、世界との繋がりも同じように大切です。日本の文化も、世界中のいろんな文化も、みんなそれぞれ大切にして、繋がっていけたらいいですよね。そのためにはまず、自分の身近なところから。家族や身近にいる人たちと仲良くすることはもちろん、主義主張の違う人たちとも争うことなく、冷静に話し合えるように。もっと自分を高めていきたいと思います。
そのために、気学や仏教の智慧は、とても重要です。社会運勢学会設立パーティの時の村山先生のお話、その重要さがひしひしと伝わってきます。この新元号のおかげで、これからたくさんの繋がりができてくる! 日本の未来は明るい! 世界の未来は明るい! そう確信しています!