台風が教えてくれること

先日の台風19号、被害が広範囲に広がり、被災された方がたくさんいらっしゃいます。被害に遭われた方々は本当に大変だと思います。心よりお見舞い申し上げます。

あの台風が何を教えてくれたのか、ずっと考えていました。はっきりしたことはもちろんわかりませんが、私が感じたことを書いてみようと思います。

19号の前に来た、台風15号が千葉に被害を与えた日は、日盤三碧中宮、月盤四緑中宮でした。19号は、日盤六白中宮、月盤三碧中宮。共通しているのは「三碧中宮」です。気学に偶然はありません。必ずお知らせがあるはず。三碧中宮の特徴は、東西に五黄暗剣がかかること。

言葉に嘘がある。秘密がある。裏がある。

経済の分野で腐った問題がある。

台風19号が大きな被害を出しているその日、人事院の勧告を受けて6年連続で国家公務員の給料を引き上げる「給与法改正案」が閣議決定されました。まだ成立したわけではありませんが、ほとんど報道されていません。自民党の二階幹事長は19号の被害を

まずまずで収まった。

と仰いましたが、それって、もっともっと被害が大きいことを想定していた、ということですよね。今後、被害の復旧にどれほどの費用がかかるかわからないのに、国家公務員の給料を上げる、議員年金を復活させる、しかも報道されない、これって盤面の通りじゃないでしょうか。政治にお金がかかることは確かにそうだし、国家公務員が一生懸命に働いていることも事実でしょう。でも、このタイミングって!やましいところがなければ、正々堂々とやったらいいのではないかと思うんです。でも、だからといって、「政治家だけが悪い!」と言いたいわけではないんですよ。もちろん腹は立ちますが、その政治家を選んだのは国民です。

先日、仏教塾上映会に行ってきたのですが、そこで仏教の特徴を学びました。

「祈りで問題を解決しようとしない。物事には原因がある。原因は必ず自分だ。」

これがお釈迦様の第一の教えだそうです。一般的な宗教の考え方は、神・仏に祈ると、神・仏がなんとかしてくれる、となりますが、仏教は違うんです。自分に原因があるからこそ、自分で解決できる、と考えます。ここが小乗仏教の最も大切な部分だそうです。

自分が変わると縁が変わる。自分と縁が変わると、自然に結果が変わる。

と考えます。いさぎいいですよね。ここから仏教は大乗仏教に発展していき、教えも変わってくるわけですが、まず仏教を学ぶ際に、原点としてこの考え方を身につけることがとても大切、ということでした。

台風に戻ります。この考え方でいくと、「政治家が悪い!」と言っているだけでは何も変わらない、ということになります。台風15号が千葉に上陸した日の月盤も、台風19号が来た日の月盤も、破壊は二黒にかかっています。二黒は「大衆」。大衆が破壊される、と読むことも出来ますが、私は、大衆が破壊している、だと思います。政治家をどう選ぶのか。国民もいろんなことを知る必要があります。その政治家を選んだら自分の生活がどうなるのか、少しずつでも考えていくことが大切なのではないでしょうか。

また、地球温暖化が台風の巨大化の原因になっていることは事実です。原因が地球にある以上、これからも同じような台風が来るでしょう。だとしたら、一人ひとりができることをしていくことが非常に大切だと思うんです。10月18日の朝日新聞で、神里達博さんがこんなふうに書いていらっしゃいます。

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環境に負荷を与える商品を買わない。売れなくなれば企業は必ず変わっていきます。私もペットボトル飲料を買ったり、レジ袋をもらっちゃったりすることがあります。でも、そこに罪悪感はあるんです。「あ、しまった!」と思う気持ちがあれば、徐々に減らしていくことができると思います。自分一人がほんの少し変えたって、などと思わず、少しずつでもやってみましょう!

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10月18日朝日新聞より

 

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