バッタと運勢

コロナウィルスのおかげで家にこもっています。ゆっくり勉強したり本を読んだり、考える時間もたっぷり取れるー♪こんな時こそ、じっくりブログを書いてみよう!と思ったんですが、なかなかうまく考えをまとめることが出来ず・・・💦とりあえず、思い浮かんだことを書いてみようと思います。

バッタ移動あまり大きく報道されていないかもしれませんが、今、バッタの大群が大問題になっています。サバクトビバッタという大きなバッタの大群が増殖中で、もうすぐ中国に入ってくるのではないかと言われています。このバッタ、2018年にアラビア半島南部で発生し、1000億匹〜2000億匹ともいわれる、縦60km、横40kmに及ぶ超巨大な群れになっているそうです。それが「アフリカの角」と言われているエリアを通過して東西に広がり、東は現在、パキスタンまで来ています。1日に100万人分に相当する食料を食い尽くすそうで、被害にあった地域では深刻な食糧危機に陥っているとのこと。原因は気候変動、たぶん地球温暖化のせいで、アラビア半島の砂漠地帯に雨が降らない時期に雨が降ったことがバッタの大発生につながったようです。Forbus Japanの記事によると、本来は普通のおとなしいバッタなんだそうですよ。

blade of grass blur close up dew
Photo by Pixabay on Pexels.com

 

普段は「孤独相」と呼ばれる状態で、密集せずにお互いを避けあう。大人しい性格で体色は緑や茶色で生活環境にカモフラージュしている。しかし、個体数が増えて他の個体と接触する機会が増えると、「群生相」に変化。体色は黄色と黒色のまだら模様になり、攻撃的に。同じサバクトビバッタだが、行動、形態、生理的特徴も異なる個体になり、大群をつくるようになる。

と書いてありました。本来は緑(四緑=調和)か茶色(二黒=温和)なんですよ。それが攻撃型の黄色(五黄)と黒(一白)になってしまっている。で、その原因が「密集」だと言うんです。時節柄、意味深ですよね💦

人類の発祥はアフリカ大陸で、そこからアフリカの角を経由して世界中に広がっていったとされています。ユヴァル・ノア・ハラリ氏の「サピエンス全史」に書いてあったのですが、アフリカを出て世界中に広がっていったホモサピエンスは、行く先々で動植物を食い尽くし、何千種という生物を絶滅に追いやりました。それは気候変動で脆くなっていた生態系に人間が関わることで、甚大な被害をもたらしたのだ、と。なんだか、今回のバッタと重なるような気がしませんか?

最古の文明と言われているメソポタミア文明は、チグリス・ユーフラテス川流域、アラビア半島の北部に位置しています。南部と北部で微妙に位置は違いますが、アラビア半島で人類が密集状態になったことでその地域が砂漠化してしまい、移動を余儀なくされた人類が行く先々で環境を破壊していく。密集することで攻撃型になったサバクトビバッタも、行く先々で植物を食い尽くし、その糞が食べ残した植物を腐らせる。五黄的ですよね。バッタ自身は人間に被害を与えてやろうなんて思っているはずもなく、人類も最初から他の生物を絶滅させるつもりはなかったに違いない。しかし、結果として人類は地球に大きなダメージを与えています。

今年は庚で、今までの過ちを償わなければならない年。バッタが教えてくれていることがあるのではないでしょうか。旧約聖書には、神の怒りに触れると病気の蔓延やバッタの大発生が相次いだという記述があるそうです。中国古代王朝でも、天災は皇帝の不徳によるものとされ、バッタの被害(蝗害といいます)の記録が詳細に残されているとのこと。個人でできることは小さなことですが、それでも少しでも地球の助けになるような行動をしていきたいですね!

ということで、「地球のための行動指針」というテーマで4月の運勢を書いてみようと思います!・・・頑張ってこれから作りますね😅

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