2021年6月の運勢 全体運

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毎月の運勢を書き始めたのは2020年4月。コロナが始まった頃です。もう一年が経ったんですね。なんだか感慨深いです。ある意味、コロナのおかげで始められたこの運勢、今月から年も付けることにしました。何年続けられるかわかりませんが、頑張って書きますー!

だんだん夏が近付いて来ましたね!しかし暦の上ではすでに夏真っ盛り。6月21日の夏至をもって夏の頂点を迎えます。人間の感覚からいうと、ちょっと不思議な感じですね。

5月は蕾を膨らませる月でしたが、皆さん、どんな一ヶ月だったでしょうか。しっかり蕾を膨らませた人、まだ固いよー!という人、中には膨らむ前に腐らせてしまった、という人もいらっしゃるかもしれません。この先「自分はこれをやる!」という決意がないと、蕾は膨まないのです。まだ待ってー!と言っても、宇宙は待ってくれません。私たち人間が宇宙に合わせなくてはなりませんから、早急に決めるようにしましょう。間違っていたらどうしよう、と思った人、大丈夫です。間違っていたとしても、必ず宇宙が正しい方向に導いてくれます。安心して決意して下さい。

夏至で頂点を迎える、ということは、「花が咲く」という事でもあります。花が咲く、というと、とてもワクワク嬉しい気持ちになりますが、実際の植物を考えてみて下さい。種から芽を出して、ぐんぐん成長して大きく育ってきた植物に、ようやく蕾がついて花が咲きます。しかし、花の命は短いのです。なんだか切ないですね。しかし、私達は力強く生きなければなりません。花が散ったと言って寂しがっている暇はありませんよ。花が散った後、今度は実をつける準備に入ります。ここからは「気」が変わり、自分の内側を磨く期間に入るのです。

内側を磨く、というと、少しわかりにくいかもしれません。具体的にいうと、まず自分の実力を付けるという事、内側ということで、組織の内側を固める事、内側にあるよろしくない物をキレイにする、といったような意味になります。これまで発展してきた中で、「これが足りないな」「もっとこっちが必要だな」といった事がすでにあるのではないでしょうか。そのための動きを開始しましょう。これまでがどんなに良かったとしても、もっと良くしようという気持ちが大切です。6月はその動きが始まったばかり。これから時間をかけてゆっくり磨いていきましょう。焦りは禁物ですよ。

花が咲くわけですから、非常に活動が盛んになる人が多いと思います。しかし、そこで慢心してしまうとトラブルが生じます。慢心する、という事は、「今が頂点」と考えているという事。頂点を過ぎれば下降しかありません。下降させないように、トラブルが起きるのでしょう。6月は、強い気持ちで困難を乗り越えることで運勢が強まっていきます。困難を恐れないで下さいね!

また、今月は優しい人、素直な人、コツコツ努力する人を、天が応援します。「私の言うことが絶対正しいんだ!」といった頑固さがあると、相当辛い目に合うことが予想されます。くれぐれも気を付けて。迷いも厳禁ですよ。これ、と決めた道を迷わず進んで下さいね!


6月のお知らせ

らくらく気学東京 6月25日(金)10-13時

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社会運勢学レギュラー講座東京 6月25日(金)14-17時

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月刊気学6月号

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