停電で考えたこと …と宣伝😅

先日の台風の影響で、千葉では大規模な停電が続いています。今日はかなり涼しいので、被災された方々が少しでも楽になるといいのですが。早い復旧をお祈りします。

この出来事から、今の時代、電気がどれだけ重要か、ということを思い知りました。我が家はオール電化なので尚更ですが、どんな家庭でも、電気がなくては生活が成り立ちません。台風が通り過ぎた後の、電柱の塩害による火災の危険性も指摘されています。テレビでは、早い復旧の為にどうしたらいいか、とか、電柱の地中化が必要、などということが話されています。

でも、そもそも、もう電気を一ヶ所で発電して各地に送る、という時代ではないのではないか、と思うんです。太陽光発電を各家庭でもっと手軽に行えたら、こんな時にも被害は激減するのではないでしょうか?今の太陽光発電がどんなシステムなのかを知らないと軽々なことは言えませんが、その場所で発電した電力を使用できたら、送電線も鉄塔もいりません。どんな場所でも電気が使えることになるし、車だって電気自動車ならすぐ使えます。環境を汚すことも減るのでは?こんな考え、いかがでしょうか??太陽光システムを開発されている方、頑張ってー!

全然関係ない話になりますが😅928日(土)から、今年2度目の名古屋らくらく講座が始まります。東京でのらくらく講座も含めると、今年3度目のらくらく講座。毎回同じ内容ではあるのですが、私自身の成長もあるので、少しずつ変えています。一緒に学んでくださる方、ぜひいらしてくださいねー❣️

https://safe.or.jp/schedule/nagoya/rakuraku/

天気の子

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「天気の子」、観てきました!私は、非常に前向きで夢のあるラストだと感じました。

ネタバレ満載なので、これから鑑賞される方は、観た後に読んでくださいね!

 

 

不思議なシンクロがありました。まず、舞台となるのは新宿。非常に見慣れた景色が出てきます。MZ近くの歌舞伎町への入り口になる交差点の風景などです。

次に、主人公の少年・帆高が世話になる須賀の事務所の住所は、新宿区山吹町。これ、私が最初の仮吉方で3ヶ月住んでいた場所の近所で、毎日歩いていた所なんです。そこは・・・、書いていいのか迷いますが、先生のお住いの近く。

もうひとりの主人公である、少女・陽菜は、母子3人で暮らしていたのに、たった15歳で母を亡くし、小学生の弟と二人で暮らし、その生活費を稼ぐ生活をしています。これ、先生と同じ。

陽菜の特殊能力は、稲荷系の自然霊がついていて、その力を使いすぎると代償を払わなくてはいけない、と占い師が言うんですが、稲荷神は願いに対する代償を必要とする、というのは、先生に教わったこと。

月刊ムーの記事を書いている須賀が訪れた神社の神主が「なにが異常気象だ!観測史上初とか言っているが、せいぜい100年のこと。神社の天井絵が書かれたのは800年前!」と言っているんですが、これも先生が気学の成り立ちのお話の中で、「今の科学なんてたかだか100年!」と仰っていたのと通じます。そしてその神主は、「天と地の間に住む人間は、仮住まいさせてもらっているだけ。」とも話します。

なんでしょうね。なぜその場所なの?なぜその設定なの?と思ってしまいました。

そして。陽菜は、晴れにする力を持つことで、人柱になる宿命を背負うことになります。陽菜が天に帰ることで、異常気象を正常に戻すことができるのです。陽菜は迷いながらも、自分の宿命を受け入れ、世界のために人柱となります。その瞬間、雨続きだった空が快晴に。でも陽菜に恋する帆高は、陽菜を取り戻すべく、空へ。世界の秩序よりも、自分のために生きることを選びます。陽菜が戻ったことで止むことのない雨が降り続き、東京は水没。

ここまでの物語をまとめると、救いのない話に思えてしまいます。でも、私は先生からのメッセージのように感じました。陽菜は宿命を受け入れて天に昇る=死を受け入れますが、本当は死にたくなんかないはず。帆高が迎えに来た時、迷いながらも現世に戻ります。雨がやまなくなることを知りながら。このシーン、私には「宿命だからとあきらめるな!自分の人生は自分で選択しろ!」と言われているように感じられたんです。そして、「まずは自分が幸せになること!」という、先生の言葉が聞こえてくるようでした。

その結果、雨はやむことなく降り続き、東京が水没するわけですが、東京の人々にあまり悲壮感がないんです。一人は、「もともと東京は海だったのよ。元に戻っただけ。」と言います。須賀は「世界なんて、どうせもともと狂ってるんだ。」と言います。ニュースは「今日は穏やかでしょう」なんていう天気予報を流します。そして、海となった東京の街に、たくさんの船が行き交う様子が流れます。

人は慣れる。そう思いました。そして、そうやって環境に適応することで生命は進化してきたんだ、という事実を思いました。今の穏やかな天候は、地球の歴史の中から見たらホンの一瞬のこと。私達は奇跡のような時間に生かされているんだ、ということも。

すべては変化していく。変化しないものは存在しない。でも、その変化をさらに変化させていく。これは易の思想です。どんな変化もポジティブに受け入れることでさらに変化させられる、どんな宿命があろうとそれすら変化させればいいんだ、と受け取りました。映画のラストで「大丈夫!」という言葉が出てきます。きっと、大丈夫!なんだと思います。この映画の主題歌は、「愛にできることはまだあるかい」。まだ、あるんだと思います。この、奇跡のような地球を守るために。

仏教塾上映会に行って来ました!

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最近、ほんの少しですが、涼しくなってきましたね!暑さにまいってブログのことをすっかり忘れておりました😅

毎日、小さな事でも学ぶことがあって、ホントに少しずつですが、成長しているかな?と思っています。先日、村山先生の昔の仏教塾の上映会があり、そこでたくさん学んできましたよ🎵そのまま全部紹介するわけにはいきませんが、今回だけは詳しく紹介しようと思います。「もっと知りたい!!」と思ってくださったら、是非とも直接上映会に足を運んでくださいね😉

今回は「天人五衰」というお話。どんなお話かというと、天人(聖者)が衰退していく5つの道、のお話です。

まずその前に、仏教では世界を十界に分け、聖者の四界と凡夫の六界とに分けて考えます。この凡夫の六界が、六道輪廻ですね。凡夫はこの六界を迷いながら回り続けています。その六界が何かというと、

天上

修羅

餓鬼

畜生

地獄

人間

それぞれに意味があります。

天上は、有頂天。要するに慢心。喜びのあまり危機が見えない。「俺がやらなきゃダメだ」とか言う。

修羅は、怒り。ヤキモチ。許せない感情の中で生きている。怒りが心を満たしている。

餓鬼は、自分のことしか考えない。すぐ切れる。自分に不利だと思うとすぐ態度を変える。自分をも食い潰してしまう鬼。

畜生は、知恵がない。ヤキモチによって自分を見失う。愚痴、嫉妬。うらやむ気持ちが畜生。

地獄は、修羅と餓鬼と畜生を併せ持っている。

どうでしょうか。痛くないですかー💦  私も、私の周りの人たちも、みんな唸ってました。

残る1つが、人間。人間が何かというと、怒りや落ち込みはあるけれど、反省心と洞察心を持っているのが人間です。

では、聖者の四界にいきましょう。

声聞

縁覚

菩薩

これが聖者の四界。この聖者の四界に行くためには、まず「人間」になることが必須条件なんです。昔、「早く人間になりたーい!」というアニメがありましたが、あれ、ホントのことだったんですねー🧟‍♀️🧛🏻‍♂️🧛🏻‍♀️  今の世の中、妖怪ばっかり!まぁ、私も人のことは言えませんが。

早く人間になりたーい!なろうよー!

という感じですかね😅

では、聖者の四界。

声聞は、自分の決めた事をずっと続けること。ずっと続けると心が静かになる。必ず自分を正すべきものさしがないとダメ。

縁覚は、縁から悟るようになっていく。どこからでも何からでも学べる。悪い人がいなくなる。自分が変わればいい。我以外皆我師。

菩薩は、すべての人に愛を届けられるようになる。マザーテレサのような人。すべて人の為に頭が動いている。そういう人は、ほとんど目立たない。

最後が仏です。

いかがでしょうか。私は聖者の世界にいます!という方もいらっしゃるかもしれません。でもこの回は、その聖者から衰退してしまう兆候を学ぶ回なんです。聖者の世界に達することができても、衰退してしまうことがあるというんですよ。もう、声も出ない感じでした😑

仏教を学ぶのは、悟りを得て「即身成仏」するため。今のこの身このままで悟りを得て仏になること。村山先生のお話は、そのためにどうしたらいいかを、とてもわかりやすく丁寧に説明してくださっています。

えっ!!悟りを開くなんて無理でしょ?!とお考えの方、そんなことはないんですよ。もちろん悟りにも段階がありますから、いきなりお釈迦様と同じレベルに到達できるかといえば、それは難しいと思います。でも出来る人もいるかも😁

まず第一段階は、「縁起の法」を理解すること。それだけでも、世界の見え方がまったく変わりますよ😉

9月の上映会は、4日・20日 18:30〜、15日 12:30〜。観覧費用は1本¥3800。ぜひぜひ🎵

仏教塾第4回目レポート

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仏教塾も第4回目。どんどん深いお話になっていき、難しいところもありますが、「あぁ、そうだった。先生もそう仰ってたなぁ。」と、思い出すことがたくさんありました。

まず、お手配のお話。自力と他力のバランス、といったらいいか、「お手配に乗る」ということ。気学を始めたばかりの頃はまったく意味がわかりませんでしたが、吉方を取ってみて、それが自力のようであり、他力のようでもある、自分で選んだようでいて、そこに行かせて頂いた、吉方を取らせて頂いた、という感覚、釋さんはそれを「自動的主体性」とおっしゃいましたが、村山先生も

『お手配に乗る』 とか 『流れにすっと乗ればいい』

というふうに表現されていたなぁと、懐かしく思い出しました。なかなかその「お手配」という感覚がわかりませんでしたが、だんだん、「そういうことだったのか」と、わかるようになってきたと思っています。自分の目の前に用意されたものは、お手配なんだ、という感覚、吉であれ凶であれ、それが今の私には必要なんだ、という自信、これがとても大切なのではないかな、と思いました。これ、きっとみんなそうなってるんだと思うんですよ。それに気付くのに、ちょっと時間がかかる、という感じでしょうか。でも、これを「他人に強要してはいけない」というお話もあり、そこは気をつけないといけないなぁとも思いました。

それから、「他者とは何か」というお話。自分と違う人に対してどう思うか。相手に原因があるのではなく、自分がそこから学ぶことをしないと、なかなか前に進めない、ということ。これは少し訓練が必要ですが、気学を教えている方は実感しやすいのかな、と感じました。相手の中に自分を探す、ということだと思うのですが、なかなか勇気がいることですよね💦

最後に、  『 心にチャンスがある』 というお話。

いつも村山先生が仰っていた言葉ですが、人生は思った通りになる、言葉にした通りになる、というお話でした。これも、だんだん実感することが出てきましたよ😉  自分の想い、使う言葉、大事にしないといけないですね❣️

室伏さんの講演会に行って来ました!

昨日、室伏広治さんの講演会に行って来ました。遠目に見ても  デカイ!  それに、やっぱりイケメンでした

お話は「超える力」ということで、室伏さんがこれまでどうやって成長してきたか、という内容でした。事前に頂いたレジメには、集中力をアップするエクササイズが書いてあったので、トレーニングのお話かな?と思っていました。

ところが!まず、

良き師につくことが大切。最初に教わる人の影響は非常に大きい。

ということから始まりました。講演の中で練習についてのお話もあったのですが、

正しい練習でないと、逆に練習することでダメになってしまう。フォームを正しく直すことから始めないとダメなんです。

と仰っていました。

これって、どんなことも同じだなぁと思ったんです。気学も、キチンと学ばないと、間違ったことをいくら一生懸命やってもいい結果に結びつきません。良き師につく、というところは、私は絶対の自信がありますが、勘違いして覚えているところがないかどうか、常に確認しないといけないなぁと思いました。これも室伏さんは、

フォームも、自分の感覚だけではわからない。客観性が大事。だから自分のフォームをビデオに撮って確認しています。

と仰っていました。自分に当てはめてみると、自分の勝手な勘違いを減らすには、やはり学び続けることが大切!ということになるでしょうか。

また、成績を残すために必要なこととして、

セルフマネジメントができない選手は成績を残せない。そういう選手は、環境が変わった時に力が出し切れない。日常と違う環境でも戦える逞しさが必要なんだ。

とのことでした。

そして、そのためには、

厳しい環境に適応する能力が必要で、快適な環境でやっていても伸びない。自分が恵まれていることを認識して、それを当たり前だと思わないことが大切。

と仰っていました。

それから、勝ち続ける秘訣ということで、

競争相手はライバルでも記録でもない。そんなつまらないことにとらわれてはいけない。結果ばかり求めないこと。そうすると楽しくなる。

自分と道具が一体になること。技術も大事だけど、心が大事。イチローさんもそうだけど、道具を磨くことで何かが変わる。

最後は室伏さんの大切にされている言葉ということで、

『不易流行』

と仰っていました!

成功ばかり見すぎると、かえって足を引っ張ることになる。失敗が人を大きくする。改革し続ける事こそ、本質を守ること。

ということで、易の思想そのままを仰って、もう、嬉しくなってしまいました!やはり物事を極めた方のお話は素晴らしいですね!

「超える力」という本を出されているので、機会があったら、ぜひ読んでみてくださいね😉

両親のその後

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昨日から実家に来ております。名古屋で講座をさせて頂けると、もれなく実家がついてくる、というありがたさホントに感謝です!

両親も去年の仮吉方から一年経ち、ようやく顔が明るく元気になって来ました!嬉しー🎵

父は前立腺ガンで、かなり進行していたようですが、抗ガン剤を使わず、ホルモン剤治療のみでかなりガンが小さくなってきました。顔色も良くなり、旅行に行きたい、なんて気持ちが出てきたようです。

母は、お友達から「元気になったねー!」と言われるそうで、腰や膝の痛みがかなり軽減して、こちらも明るい顔になっていました。

六白の輪重吉方を取ると、やはり健康になるようです。そして、六白吉方は子授け吉方とも言われますが、「ペットを飼いたい」と言い始めました!やっぱり吉方凄い

81歳でもまだまだ元気になりますよー😉

日盤吉方の取り方

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日盤吉方を取っている方、たくさんいらっしゃると思います。私も毎日ではないけれど、行ける時は必ず日盤吉方を取って動いています。

で、改めて日盤について書いてみようと思ったのは、先日友人と日盤について話をしていて、「なぜ日盤を取るか」という話になったからなんです。日盤の「効果」については話す機会が多いのですが、「なぜ行くのか」というのはあまり意識したことがなかったんですね。みなさんは、なぜ日盤を取りに行くのですか?

日盤を取るといいと言われたから。

日盤を取ることで吉を貯めたいから。

日盤を取ることで気持ちよく一日を過ごしたいから。

など、いろんな理由があると思います。私の友人は、「日盤を取ることで難を避けたいから」と言っていました。

ん??私はこれに引っかかってしまったのです。

難を避ける、ということは、苦労が来ないようにしたい、ということですよね。これはちょっと・・・違うかな?と思いました。村山先生は「苦労もお手配だ」とおっしゃいます。「実力のある人にしか困難は来ないんだ」ともおっしゃいます。要するに、苦労ってその時はやっぱり嫌だけど、本当は天からのギフトなんだ、ということだと思うんです。だから、「苦労を避けて」しまったら、天からのギフトを受け取り拒否するということなんじゃないでしょうか。

私はどうして日盤を取りに行ってるかな?と考えてみたら、気学を始めたばかりの頃は「吉を貯める」「なんかいいことあるかも」と思ってました。最初はそこからですよね!実際、いいことあるしね🎵

でも、今は違うんです。日盤を取りに行くと、ひらめきや気付きがあるんです。気学講座でどんな話をしようかな?とか、ブログに何を書こうかな?とか、あの問題をどう受け取ったらいいかな?とか、問題を解決するには何をすればいいかな?とか。そんな意識で行っていることに気付きました。そして、その答えは必ずいただけます。

吉方を取っても全然変わらない、という方がたまにいらっしゃいます。そういう方、「難を避けて」いないでしょうか? 難は避けるものではなくて、乗り越えるものです。吉方を取ることで、難を乗り越える力を獲得しているはずです。

難の中にある天からのお知らせに気付かないと、もったいないですよー!

今回、友人のおかげで、いろいろ考える機会をいただきました。友人とはありがたいものですね😊💕

東京らくらく気学のお知らせ

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6月23日(日)マインドズーム東京本社にて、「らくらく気学1日コース」が始まります。師匠と同じ場所で講座を担当させていただく・・・めちゃ緊張ーー!どんな講座も全力投球ですが、ここだけは特別です。あの場所に立つことを考えるだけでドキドキしてきます。

気学って何?という初めての方

昔学んだけど忘れちゃった、という方

自分も教え始めたいから細かいところを確認したい、という方 などなど

気学の初歩の部分をわかりやすく、楽しくお伝えできるよう頑張りますので、皆さん、ぜひ足を運んでみてくださいね!

らくらく気学 [東京 / 1日コース]

【日程】6月23日

【時間】10:00〜17:00

【講師】伊原 那佳

【受講料】9,000円

【会場】マインドズーム東京本社(東京都新宿区西新宿7-15-4 YS第一ビル2F南)

【持ち物】らくらく気学テキスト(1,500円/税込)、鑑定ハンドブック(1,500円/税込)、展望手帳(1,500円/税込)、筆記用具(テキストや手帳は会場での購入可能)

【各日講座内容】
<第1回>
■気学の基本
 1−1 気学とは
 1−2 九星の種類
 1−3 後天定位・星の廻座
 ★ 一白水星の基本 / 二黒土星の基本

■節分・節変わり
 2−1 節分・節変わり
 2−2 自分の星を知る(本命と月命の出し方)
 ★ 三碧木星の基本 / 四緑木星の基本

東京会場:らくらく気学[1日コース]

アクセス

マインドズームとは

 

 

仮吉方のコツ

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6日の芒種を過ぎ、本格的に6月に入って来ましたね!

今年の仮吉方に出ていた皆さま、もう戻って来られたと思います。いかがでしょうか。最初は住み慣れたはずの我が家に違和感を感じたり、なんだか落ち着かない日々を過ごしてらっしゃるのではないでしょうか^_^

私はしばらく吉を寝かせようと思っていますが、実は今年から3年連続で顕現期なので、今までよりも、気に乗っている感じがしています。

せっかくの顕現期に、多くの変化に乗るためのコツを書いてみますね。ま、あくまで私の勝手な理屈ですが😁

仮吉方は、一度取れば60年続く大きな吉です。

どんないいことが起こるんだろうワクワク🎵 

そう思いますよねー  私も最初、そう思ってました。しかーし!事はそんなに単純ではないんですねー

天は、その人を大いに発展させようとしてくれます。もしそれまでの人生が間違った方向に向かっていたら、「反対だよー!」と、軌道修正から始まるわけです。

うふふっ(˃̵ᴗ˂̵)皆さんは今まで、どんな人生を過ごして来ましたか??

私は思いっきり凶の人生を送っていましたので、いろいろ今までやり残した宿題を片付けさせて頂いてますよー😆

「なんか、自分の思い通りにいかない!」「えー!病気になったー!」「なんでこれやらなくちゃいけないのー⁈」などなど。

いいんですよ、それで。それも全部、吉の作用です。それまでの垢を落として、その後、道が用意されてきます。どんな道でしょうね〜🎵人それぞれ違うと思いますが、きっと思いもよらない大発展の道なんだと思います😉  これまでの人生、まっすぐ進んで来られた方は、もうすでにその道に乗っているかもしれませんね!

変化に乗るコツ、というのは、

「どんなことがあっても吉方取ったんだからラッキー!」

と思うことです。私の気学仲間は、「今年の八白顕現期に両肩五十肩になった!ラッキー!」と言っていました。すごいですよねー!こういう人がすぐに吉を引き寄せるんです。

吉方取った皆さま、これからは絶対、ラッキーしか起こりませんよー   一緒に頑張りましょうー🎵

幕張メッセに行ってきました。

先日、ものっっすごく久しぶりに幕張メッセに行ってきました。なんと、

「AMUSEFES IN MAKUHARI 2019」

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コンサートすら随分行っていないのに、なぜか夫がチケットを取ってくれてました。正直、知らない歌手ばかりだったので楽しめるかな??という思いもありましたが、いろんな意味でものすごく楽しめました。

出演するグループは13組。大半が若い歌手の方達です。当たり前だけど、みんなすごく歌がうまい!私達バブル世代の頃のアイドル歌手とは全然違うー😅 10代~30代前半くらいでしょうか。もちろん、30代後半~40・50代の方達も出演されていましたが、面白いことに、くっきり違いがあったんです。それは・・・。歌詞の内容です。今回は「恋とか愛とか」というテーマだったので、たまたまそういう選曲になったんでしょうけど、40・50代の方達の歌は、過去に生きている歌が多くて、若い人たちの歌は、未来を見ている歌が多かったんです。

例えば、君を忘れない、忘れられない とか、あの頃に戻りたい とか、思い出がよみがえる とか。私達の世代からしたら、もう、定番の歌詞ですよね。その気持ちわかるわかるー!でも、若い人たちは違ったんです。

「明日はきっといい日になる」

「フレ!」

「reboot ~あきらめない詩~」

もっとたくさんあるのですが、みんな未来を見ていて、ステキだな~と思いました。

易とか仏教とか気学とか。小難しいことばかり書いてますが、言いたいことは全部、若い人たちの歌の中に入っていました。日本はきっと大丈夫!

人生100年の時代、50歳なんて、まだ半分!明るい未来を想い描いて、どんなことがあっても前に進もう!